2024年は9月中旬にもなったのにクソ暑いですね。
エアコンもフル稼働状態にしないと過ごせないくらい。
電気代もかさむので早く涼しくなってほしいものです。
以前、太陽光発電のローンを終えて卒FITした記事を書きましたが、今日はその後の経過を書きます。
【卒FIT】太陽光発電ローン終了!売電先を変更・蓄電池ポータブル電池も検討卒FITしてから関西電力の売電単価¥8になると聞いて電気の売り先を伊藤忠エネクスに変更しました。
変更したのは2024年7月末の段階でそのころの伊藤忠エネクスの売電単価は¥10でした。
9月上旬に伊藤忠エネクスから10月からの電気買取価格についてのお知らせがきました。
好きな所から見れます
伊藤忠エネクスから電力買取価格のお知らせがきました
↑こんな感じで伊藤忠エネクスから価格表付きのわかりやすいメールが届きました。
僕は滋賀県なので関西エリアになります(〇で囲っているところです)
地域の大手電力会社とは関西では関西電力のことですね。
そして伊藤忠エネクスでは¥10の買取単価なので関西電力よりも¥2高いです。
やはり売り先を変えて正解です。
住んでいる地域によっては電力買取価格がかなり違いますね。
東京は¥4も差があるので売り先を伊藤忠エネクスにするだけで確実に得をしますね。
卒FITされた方は検討の価値ありです。手続きも簡単でした。ご参考まで
<伊藤忠エネクス>
伊藤忠電エネクスのサイト 地域ごとの単価あります
太陽光発電を10年間使ってみた感想
太陽光発電を10年間使い続けた感想です。
使い続けたと言っても設置後は特にすることもなく、発電して使ってない分は自動で売られていきました。
集計データをきっちりとったわけではないのですがざっくり年間4000kw発電で1kw×37円単価だったので
4000×37円=1年間148,000円の売電。10年で148万円ですね。
これはめっちゃ理論数値なので実際は電気を使ったりしたので売電ここまで発生していませんのでご了承を(笑)
そんで太陽光発電自体は2014年で4kwで150万円でしたので単純に機械代の元は取ったかなという感じです。
あとはこれからはなるべく使う方に注力してバカ高い電気代の負担を下げるという感じでしょうか。
ここ何年かで電気代が上がったのでご近所さんにも太陽光発電のことを聞かれたりしますが、余裕があれば考えてもいいとは思います。というのも電気というのは一生使うものなので負担が少ないにこしたことはないと思うんですよね。
しかし太陽光発電は屋根の形状、日照時間や太陽が当たりやすいか(発電効率)などが関係するのでまずは気軽に見積りを取ってご自宅の発電シミュレーションしてみるのがいいですね。
太陽光発電を設置を考えている人は参考にしてね